【著作権】著作権アンテナ作成
まあ、クロールできているな・・・。と。
そんでもってご紹介。
http://i-know.jp/music/
まあこれ。「情報拡散」を狙う目的です。
RSSで情報吐きだしていますが「はてな」と違いユーザー数が
違うのでクロールの巡回頻度も極端に落ちています。
(はてなと比べると)
なので速報性よりもなだらかにヲチしたい人用ですw
また公式にブログでも公開して登録しているブログの方々にも
告知して許可えようかな?と。
嫌ならコメント欄には「嫌だ」と書いてくれれば削除致しますw
「嫌」以上にむかついたらグロ画像送ってきてもいいですw
まだ手直ししていかないかんととも思うので・。
皆様のご理解とご協力何卒よろしくお願いします
(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ
「朗読」と著作権の問題(Podcast)
私的に僕は「音楽」や「ネットラジオ」という固定概念を持っていて
それを考えさせられるようなエントリを発見致しました。
■「朗読」と著作権の問題(1) (Blog ことば・言葉・コトバ)
■「朗読」と著作権の問題(2) (Blog ことば・言葉・コトバ)
■「朗読」と著作権の問題(3) (Blog ことば・言葉・コトバ)
■「朗読」と著作権の問題(4) (Blog ことば・言葉・コトバ)
それで「Blog ことば・言葉・コトバ」ブログ運営なされている
「w-tomoaki」氏に答える形で法律の観点から「こがわ法律事務所代表」「古川」氏がエントリで答えております。
■朗読のPodcast (こがわ法律事務所Webnotes)
■朗読と著作権 (こがわ法律事務所Webnotes)
■朗読と著作権(2) (こがわ法律事務所Webnotes)
■朗読と著作権(3) (こがわ法律事務所Webnotes)
「朗読」という文化自体自分で触れたことがなくてかなり考えさせられました。また著作権保護期間とも関わってくる問題なので是非エントリ
を読まれて下さい。
エントリで取り上げましたのでご紹介がてらトラックバック送らせてもらいます。(*_ _)
芸術におけるひいきの問題。
このリンク先エントリはかなり古いものですが出しそびれておりました。
JASRAC評議員の巻上さんのブログですけれども、いけすかない点は一点
つぶれそうなジャズ喫茶に優遇措置をと言っていたら
懇親会で少し責められた。
まだJAZZ喫茶とカラオケ同等な扱いなのね・・・。
カラオケは音楽消費する場所でJAZZ喫茶ってライブなんかもあって
創造する場所でしょうに・・・。という私的意見。
あと、巻上さんのブログはたまにJASRAC内部の問題が書かれている時が
あってブックマークに入れることをお勧めしますw
ベルヌ条約には私的複製の制限についての記載はない
著作権分科会 法制問題小委員会(第6回)
カナダ最高裁、「iPod税」を認めず--HDDへのファイルコピーは違法?
ところ変えれば法律も変わるwカナダの最高裁判所は、iPodや他のMP3プレイヤーの購入者から追加料金を徴収することの可否をめぐる訴訟の審理を行なわないことになった。これにより、いわゆる「iPod税」をめぐる議論に終止符が打たれたが、一方ではファイル交換の合法性をめぐる議論が再燃している。
カナダではiPodに関する課金はしない模様。
海外での補償金制度概要下記一覧
(カナダは最高裁で決定済み)
諸外国における状況:
2004年には多くの政府が補償金制度を検討しましたが、新規制度は導入されていません。
オーストラリア 著作権法検討委員会(Copyright Law Review Committee)は補償金制度の導入を否決(裁判所は補償金制度が現行法では認められないと判断していた。)。
オーストリア 2005年2月、リンツ控訴裁判所は補償金のMP3プレーヤー、HDD機器への拡大を否定する判決(下級審の判断を覆す)。
カナダ 2004年12月16日、オタワの連邦高裁において補償金をiPodその他のMP3プレーヤーへの拡大を否定する判決。
ギリシャ PCへの補償金の撤廃を決定。
スペイン 政府はデジタル機器への補償金の拡大を否定。
ドイツ ドイツ政府は補償金を拡大するような立法作業は行っていない。
メキシコ メキシコ上院委員会において補償金制度導入を可能とする法案が否決。
ノールウェー 報道によれば政府は補償金制度に反対。
米国 補償金なし。
上記参考:BSAステートメントPDF
音楽CDの販売/流通論に関するブログ
2005年 07月 23日のエントリで
とありますようにかなりの勢いでエントリ書かれております。「当ブログでは、しばらくの間は、音楽CDの販売/流通論を
中心に行おうと考えています。
"音楽配信"については、ここと別にサイトを立ち上げたいと思っています。9月中旬くらいには、何とか暫定版のオープンを、と。
立ち上げ次第、ここでも告知を行います。
今後のエントリに期待しつつご紹介まで・・・・。
■CD販売論 Amazon/1 (PSYSHOW'S ROOM)
■CD販売論 Amazon/2 (PSYSHOW'S ROOM)
■CD販売論 Amazon/3 (PSYSHOW'S ROOM)
■iPOD著作権課金問題 (PSYSHOW'S ROOM)
著作権保護期間延長問題
著作権保護期間に関してのエントリでオーケストラに関することが
書かれています。
長い交響曲やオペラなどは1回の演奏に20万円以上ということもあります。
結構一回の演奏高いんですね・・・・。
[音楽デジタル化]「著作権保護にバランスが要る」
損失は拡大、早期の指定を 音楽著作権協会などが会見
JASRACの吉田茂理事長は声明を読み上げ、「文化、芸術の振興や知的財産立国を掲げるわが国にあって大きな失態」として、速やかな課金決定を求めた。
「芸術の振興や知的財産立国」という神々しいまでの名目を語っております。課金課金と言うても私的録音補償金制度に関してここまでボロ出てるのに「よく言うよ」ってのが皆さんの感想だろうなぁ~。
あと、コピーコントロールもJASARC自体求めてもいるでしょうし
利権ゴロ扱いで批判されるのは分からなくもないw
デジタル録画の録画規制緩和へ
■コピーワンスの制限が緩和される? (コピーワンスの制限が緩和される?:(´∀`|俺:\My Documents)
今朝の日経朝刊でも扱っているらしいです
(まだネット上には情報ソースはないみたいですが・・)
リンク先の:(´∀`|俺:\My Documentsさんのエントリを引用しますと
総務省の「情報通信審議会」が明後日(29日)に見直しを促す答案をまとめ、その後、放送業界に対し録画機メーカーや著作権団体と検討を開始し、年内に見直し案に付いて結論を出す‥
とのことこれはかなりのユーザーが歓迎しているんではないでしょうかね?この動向を見守りたいと思います。
参考 テクノラティ ブログ検索「コピーワンス」
http://z.la/asbih
「レンタル型」音楽配信に著作権料規定を・配信事業者団体が提案
放送と通信の融合をめぐる日米のねじれ
ブログ紹介。
ネット音楽配信ビジネスは今度こそ立ち上がるか
著作権法改正の行方~著作者の権利と著作物の利用
ちょっと雑記。
使っていたサービスが鯖負担増のために7月中にサービス終了したので
違う所のサービスを使って復活した。
また、引用部分がどうしても何故か分からないがずれが生じる。
これは本当謎。意味が分からん。のでめんどくさいのでしばらく放置。
堪忍袋の緒が切れたら手直しする。
てか最近著作権関係の話題が多い。
還流措置にしても私的録音補償金にしても・・・・。
クリエイティブコモンズ関係色々。
書いてみるw
まず「commonsphere」
そしてもう一つが「em-commons」
commonsphereの方はコラムとかが始まっていて徐々に活動していく
みたいな動きですけど、em-commonsの方はまだプレオープン段階でまだまだですけれど要注目です。em-commonsの方はバーチャルネット法律娘 真紀奈17歳さんが主導なのかな?代表者名に真紀奈さんの名前がありますし・・。
CreativeCommonsと、それではサポートできないこと
これからの動きに期待します。
謎の会社「アイチューンズ株式会社」
AppleがiTMSの運営を行う新会社を設立、エイベックスが楽曲提供を発表した。アップルコンピュータの広報もよく知らないという、この新会社「アイチューンズ株式会社」って?
皆さん首をかしげる「アイチューンズ株式会社」その会社の多少
詳細が載っています。しかし何でこんな変化球なのかよく分かりませんが・・・・。
「アイチューンズ」設立も東芝やソニーは沈黙
iTunes Music Storeの運営を行う「アイチューンズ株式会社」へエイベックスが楽曲の提供を行うことが明らかにされたが、iTMSの開始時期など詳細は未定なうえ、他のレーベルは依然として沈黙を保っている。
■iTMSにエイベックスが楽曲提供!提携相手の“アイチューンズ”とは? (iPod情報局)
だが、もう一つ気になるのが、提携の相手である“アイチューンズ”という会社である。今回の提携発表文を読む限り、アップルコンピュータは日本法人ではなく、子会社のアイチューンズにiTMSの事業を委ねる意向だ。
■エイベックス、アップルの国内ネット配信に楽曲提供 (日経)
エイベックスはアップルの音楽配信サービス「iチューンズ・ミュージックストア」(iTMS)のサービス開始当初から楽曲を提供する。消費者への販売価格は150―200円程度になるとみられる。
ついに本格的に見える形となって情報が現れてきましたが。
気になる点は子会社のアイチューンズに委ねること、
それが気になりますが、iTMS=iPodてな世間の見方であって
それを多少なりとも国内HDDプレイヤー作っている企業としては
HDDプレイヤー=iPodの印象を取り除いて自社製品買わせなくては
ならない訳であって、そんな配慮から子会社化で事業委ねるんでは
ないかな~と深読み・・・。
もう一点。一曲辺りの単価(今のところの情報によりますと)
消費者への販売価格は150―200円程度になる見通し。
しかし、avexも自社販売しているのでavex価格よりも下げないだろうな
と・・・・・。この辺りDRMもしかりな訳で・・・。
まあこの辺りどうなることやらで事の推移を見守っていきたいと思いますw
JASRAC管理下で作曲者著作権が「消滅」となっていないのに変更手続きが間に合っていない
グレン・ミラーさんの楽曲がいまだJASRAC管理下で作曲者著作権が「消滅」となっていないのに唖然とし、問いあわせしたところ「変更手続きが間に合っていないのです。」
これだから?叩かれるのかな?w
「自由利用マーク」と「Creative Commons」はどうちがうのか
文化庁が勧める「自由利用マーク」と「クリエイティブ・コモンズ」の差違が書かれていて面白いエントリです。