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2005.12.11

TOP記事の上に・・・。

SBSを使ったリンク集を貼り付けました。
なので、ココのブログの更新が怠っている時はSBMで更新するように
しますので、たまに覗いて下さいw

SBMでクリッピングする情報は「旬」のネット記事、コラム、新たに発見したサイトブログ等々の情報中心だと思います。

SBSを使って「著作権関係の知の集積地」を目指していますw

一応RSSも吐きだしておりますので、RSS情報が欲しい方は

http://mark.jolt.jp/rssSearch.do?type=page&s1=&s2=&s3=johnny&so=

上記のURLぶち込んでもらって構いませんのでよろしくお願いします。
(RSSの画像クリックすればRSSフィード現れます)
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Posted at 10:52 | 雑記 | COM(1) | TB(0) | Hatenaブックマークに追加 livedoor クリップに追加 この記事を含むECナビ人気ニュースこの記事を含むECナビ人気ニュース POOKMARK Airlines に追加
2005.12.10

ITミュージック戦争

ハイスタンダードの難波氏の意見。11.29 15:33の記事

僕達みたいに音楽を創って生活している人達は数多くいます。今の時代、昔のCDの売り上げの10分の一になっていると言われています。簡単にネットで音楽が手に入る。その為にパッケージを買う必要がなくなります。コピーも簡単に出来る。この事は最初デジタル化されて来ている頃には、一つの大きな問題として論議されていました。しかし現在、全くもって作家を守ろうと言う動きはありません。僕達作曲者の気持ちとしteは、簡単にコピーされてしまうのは、本当は悲しい事なのです。一生懸命にジャケットなどを創っても、結局は白いCD-ROMになってしまう。権利なんてあったもんじゃない。これは遅れている進んでいるとかとは、次元の違う話です。



参考 Hi-STANDARD

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2005.12.09

【お知らせ】著作権SBS始めました。

JoltMark - ソーシャルブックマーク [ ジョルトマーク ]
http://mark.jolt.jp/

にて(SBS)にて著作権に特化したSBS始めました(RSS対応)
なのでコチラが更新怠っていたら
下記でチェックして頂くか

http://mark.jolt.jp/search.do?s3=johnny

下記のRSSのURLぶち込んで下さいw

http://mark.jolt.jp/rssSearch.do?type=page&s1=&s2=&s3=johnny&so=

見つけた記事やニュースは出来る限るクリップしておきます。続きを読む
2005.12.05

「録画ネット裁判」で明らかになったタブー

「録画ネット裁判」で明らかになったタブー (ITmedia +D LifeStyle )

私的メモ。後で読みます。

関連ブログ

録画ネット事件(12)~抗告審決定(HTML版) (言いたい放題)
2005.12.03

決着のついたリンク見出し是非裁判

決着のついたリンク見出し是非裁判(歌田明弘の『地球村の事件簿』)

読売新聞社がデジタルアライアンスを訴えた例の件です。
私的メモリンク。
2005.12.03

グレイトフル・デッド、海賊版のダウンロード禁止を撤回

グレイトフル・デッド、海賊版のダウンロード禁止を撤回(CNET)

伝説的なバンドGrateful Deadは、ファンが録音したコンサートの音声がインターネット上で無料交換されるのを禁止しようとしたが、あまりにも抗議が殺到したため、どうやら撤回したようだ。



一時は

グレイトフル・デッドの音源ダウンロード禁止にファンが陳情 (ITmedia)

30年にわたりツアー活動を続けたサイケデリックジャムバンドのグレイトフル・デッドが先ごろ、非営利のWebサイトに対し、コンサート録音の無料のダウンロードを少なくとも一時的に停止するよう求めたことを受けて、同グループの熱心なファンの間で陳情の動きが出ている。


なので時代(デジタル化)の流れでライブ音源撮ってもOKなデッドも
何らかの形で動きださなきゃいけないのかな~?なんて思っていたら
ファンの猛烈な抗議のため発言撤回したようです。

補足 グレイトフル・デッドとは?

http://music.goo.ne.jp/artist/ARTLISD11830/review.html
凄いですね~この精神!!
(私的にデッドは肌に合わず好きとも嫌いとも言えない自分、しかしジャムバンドって好きです)まあ、この問題私的にある一定の範囲でコントロールしてもいいと思うんですけどね、初めからライブ音源OKだよって言っているミュージシャンもあまりいないんでw
あと、ちょっと気になったのが「グレイトフル・デッド」って結構研究
資料になりませんか?ということ。初めからライブ音源交換OKな訳だし
今の時代P2Pとグレイトフル・デッドの音源売り上げ等々研究すれば何か答え出てこない?かな?その辺の絡み具合が気になるなぁ~。

Posted at 08:55 | 音楽配信 | COM(0) | TB(0) | Hatenaブックマークに追加 livedoor クリップに追加 この記事を含むECナビ人気ニュースこの記事を含むECナビ人気ニュース POOKMARK Airlines に追加
2005.12.03

著作権制度の見直しは「デジタル化」,「経済的側面」が論点に

著作権制度の見直しは「デジタル化」,「経済的側面」が論点に(日経BP知財Awareness)

既存の著作権利者団体の多くは,経済的利益の確保と保護が主な事業活動である。しかし,著作権の普及,著作物の創作や普及活動に対する支援,利用・開発に関する研究への支援などを事業の一環に掲げる以上,短期的な利益の追求だけでなく,「デジタル化時代における著作権制度がいかにあるべきか」を大局的に考え,その上で現状の課題の解決に向けた制度研究や新しい権利保護スキームの提案などを推進することに期待したい。これはハードウエア・メーカ側に対しても共通する社会的な要請である



著作権法が作られた当初誰がここまで社会の変革を予期していたでしょうか?パッケージもなく、流通経路(PCとネットさえあれば)
情報や著作物を手に入る現状。また一個人も著作物を万人に向けて情報
発信出来うる時代を・・。既存の著作権団体=守旧派とも見られますが
抜本的なスキームを考えなければならない時代で、無論僕らもやはり
大きく「著作権」についても考えなければならない時代だとも思います。(業界、団体任せにするとCCCD問題等々勝手にルール決められるんで)

また、

主査の中山氏は,デジタル化や情報技術(IT)の進歩といった社会のパラダイム・シフト(規範転換)に直面する中,従来の著作権制度に拘泥されずに抜本的かつ大局的な観点から制度を見直す必要性を強調した。

これには激しく禿同。
まさに抜本的な改革が必要かと・・。そのために僕らも考えなきゃいけない所もあると思うんで・・・。

詳しくは

著作権分科会 法制問題小委員会(第10回)(zfyl)さん参照。