音楽業界はP2Pやコピーをおそれて販売チャンスを失っている
(RBB TODAY)
最後に音楽業界のこれからについて、太下氏は「これまで日本では音楽チャネルが限られており、J-POPや一部の米英ヒット曲しか楽しめなかった。これは音楽全体からみればいびつなこと。P2Pでは全世界で2,500万曲が流通していると言われ、iTunes Music Storeの150万曲は一部にすぎない」と紹介した。また福岡氏は「混迷の時代だからこそ背筋を伸ばして、良い音楽文化を日本から広げていきたい」と抱負を述べた。宇佐見氏は「今まではCDを輸送するコストが必要だったが、音楽配信ではゼロになる。これをどのように生かすかで音楽業界は大きく変化する」と指摘。バラカン氏は「すべての音楽ライブラリがネット上にできることを期待したい」とコメントし、シンポジウムを締めくくった。
(音楽業界はP2Pやコピーをおそれて販売チャンスを失っている -東京コンテンツマーケット:Slash Games (オンラインゲーム総合サイト) 2005/10/21 より引用)
これ頷き系のエントリですw
P2P問題はそうカリカリ考えんでも・・・。と・・。
それよりかは、いかに流通の幅を広くし聴くコンテンツなりをネットで
露出させるか?が問題かと・・・。
あと、バラカン氏の指摘は的確かと・・・。
